2ちゃんぷるぅ

2ちゃんねるの気になったスレをまとめます

俺が新任の看護婦さんにケツの穴見せつけた話するぜ!wwwwww

女医が教えるおしりの本―痔が心配?でも、もう大丈夫!

1: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)18:51:38 ID ::htx
あの恥ずかしさから早半年
そろそろこの話を解放する時が来た……

3: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)18:52:17 ID ::NDB
痔か?


4: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)18:52:36 ID ::htx
>>3
胃腸風邪でふ


7: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)18:54:20 ID ::XgY
俺も直腸検査時に、看護婦から女医から研修医から全員に見せつけたった


9: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)18:55:17 ID ::naZ
仕事なんだからなんとも感じてない
金を扱う仕事は金を落としたら無くさないように踏むし


10: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)18:55:34 ID ::htx
あれは前述の通り半年前の話。
俺はある日、猛烈な腹痛に襲われた。
もう死ぬかと思ったね、あれは。実際死んだし。
まあ、それはおいといて俺は近所の診療所にかかった。


11: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)18:57:28 ID ::htx
そこでの診断は「胃腸風邪でしょ、点滴打って薬飲んどきゃ治りますよ」
とのお達しだった。
俺は言われた通りに、点滴を30分打たれてクソまずい薬を飲んだ。
ああ、これで腹痛から解放され快眠できる…と思った。翌日の朝漏らしていた。


12: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)18:59:42 ID ::htx
ぜんぜん治ってなかった。
この歳でうんこ漏らしたことが外部に漏れたらことだ。いや、もう漏れてんだけど。
オカンが「薬飲んどけば治る言うとったろうがぁっ!」と謎のブチ切れをかましてきたので、俺は薬を飲んで再び睡眠。再び脱糞という流れだった。


13: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:02:20 ID ::htx
あまりにもうんこが漏れるので、もう一度診療所にかかると「あれぇーおっかしいなぁ。肛門の筋肉弱いのかな?w」と煽られたので、「いいから点滴打ってください」と言って点滴を打って貰った。
ちなみにその時に看護婦が、針刺すのをミスって二回刺された。


14: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:05:23 ID ::htx
結果はお察しの通りだった。
二回の点滴と脱糞を経ても、俺の腹痛は治らなかったのだ。
俺の頭の中ではありとあらゆる妄想が膨らんでいき、「胃か腸に穴が空いてんじゃないか?」「寄生虫ではないのか?」などとあらぬ事にまで及んだ。
俺は「オカン、治らん。市立病院まで行こう」と言ったが「自分で行け」と言われた。


15: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:07:11 ID ::NDB
>>14
腸に穴開くと白血球数がヤバくなるよ
熱もめっちゃ上がる


16: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:08:20 ID ::htx
車を持っていない俺にとっては蛇の道だった。
信号待ちで自転車のブレーキをかけるたびに、「やべ、うんこでる」という欲求と戦った。
コンビニ二つでウンコだけをかまして、やっとこさ市立病院まで辿り着いた。

>>15
熱は結構あったよ、最高値39~くらいはあった


17: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:09:03 ID ::NDB
>>16
40℃越したぞ俺は
フラフラして死にかけた


20: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:11:23 ID ::htx
市立病院に着いたはいいが、ここからも地獄だった。
平日の市立病院にはジジイとババアが溢れかえっていたのだ。
でかい声で談笑するジジババに、これほどまでの殺意を覚えたのはこの時が最初で最後だった。


21: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:13:09 ID ::htx
受付で「CTと血液検査、点滴するんで」と説明され待合室でひたすら待つ。

ちなみに、この時の俺は三日間まともに食べ物を食べてなかった。
それもあってか、周りのジジババには本当に殺意を覚えた。


22: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:15:10 ID ::htx
「お前、絶対ここに来る必要ねえだろ?」というジジババ。
「いや、もうそこまで行ったら○ねよ」という朽ちかけたジジババ。
「死の宣告でもされたのか?」という悲しげなジジババ。


23: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:17:48 ID ::htx
そんな中、腹を抱えて待つこと1時間。
やっと診察室に呼ばれた。
診察室に入ると胸だけやたらデカい女医が、親切に色々聞いてくれた。
診療所で処方された薬を見て「これ抗生物質入ってねーじゃん、そら治んないですわ」と言われた瞬間に村上先生に殺意を覚えたことは言うまでもない。


25: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:20:23 ID ::htx
みんな、待たせたな!
やっと俺がケツをおっ広げる時間だ!
血液検査とCTを終え、後は結果を待つのみとなった俺は点滴を打つからとベッドがたくさん並んでいる部屋に通された。
すると唐突にババアが「んじゃあ、粘膜検査するからお尻だして?」と言ってきた。



26: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:22:44 ID ::htx
いや、聞いてねーよ。
なぜ、自らのケツの穴をこんな糞婆に見せつけねばならんのだ。
もう血も抜いて身体中にX線浴びせて、挙句の果てにアナルヴァージンは私のものだと?殺してやろうか。

などと言えるはずもなく、「あの、その前にトイレ行っていいすか…」と力なく言うにとどまった。


27: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:24:40 ID ::htx
トイレで小便をぶっ放して、クールダウンした俺は冷静だった。
もう全てを受け入れる他ない。
だいいち男がヴァージンを大事にするのも、どこか間の抜けた話ではないか?
そう自分に言い聞かすこと30分、俺はトイレから出た。


28: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:25:58 ID ::NDB
抗生物質出さないってやばいな村上先生
やぶじゃん


30: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:28:40 ID ::htx
>>28
そんなことはない…きっと根はいい人だよ
ちなみに口癖は「すいません」。腰が低くていい人よ。ヤブだけど


29: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:27:33 ID ::htx
トイレから出ると、疲れた顔をしたお姉さんが立っていた。
「あ、やっと出てきた。にしかわさん」
「え、あれ。さっきの人は」
「いや、あまりにも長いんで私が代わりを仰せつかりました」
「あー、そうですか」
心の中でガッツポーズをしながらカズダンスを踊ったのは言うまでもない。


31: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:31:45 ID ::htx
そのまま、ベッドに行く。
雰囲気はさながら、初体験前のカップル(主観)で俺はドキドキしていた。あまりの心臓の鼓動速に「これ、検査結果に影響とか出ないかしら?」とか思った。
「じゃ、パンツ脱いでくださーい」
「はあい」
そう言いながら、ケツの穴を思い切り看護婦さんに見せつけた。


33: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:34:09 ID ::htx
「あ。こっち向けないでください」
「え…」
「あー、そのまま横になる感じで」
「はい…」
なんか思っていた感じと違った。
俺の予想では「ちょ!な、ななななにしてるですか!」となる予定だったのに。


35: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:37:05 ID ::htx
結局、そのままアナルを弄られて終わった。
ちなみに一回目で上手く取れなかったらしく二回打ち込まれた。痛い。
そのまま、無気力なまま点滴を受けた。
今さらだが、お姉さんはきゃりーぱみゅぱみゅが殴られたような顔だった。あと貧乳。


36: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:40:02 ID ::htx
それからまだ違和感が残る腹を引っさげ、30分の道のりを帰宅。
家に帰ってオカンに「抗生物質なかったから治らなかったの」と言うと激怒して、クレームを入れていた。金、無駄になったろうがって。
その日の夜の風呂で、「今日、ケツの穴弄られたんだよなぁ」と思ってケツの割れ目に手を入れると、ケツ毛がボーボーだったことに気づいた。


37: 名無しさん@おーぷん 2015/04/24(金)19:41:16 ID ::htx
俺が言いたいのは
何がきっかけになって、新しい自分が見つかるかなんて誰にも分からないってことだ。
お前らも新しい自分を見つけられる日が近いかもな。